日本東北地区展覧会'03/上海
残留婦人、孤児を励ます集い/仙台
(観音プラザハウス)
  <文化交流>

2003年11月、中国上海市で、日本の東北地方の特産品や観光名所を紹介する展覧会が開かれました。 当社は、これまでの催事のノウハウを生かし、この企画にアドバイザーとして参加しました。(右上写真)  

<残留婦人、孤児との親睦活動>

2001年から毎年、宮城県日中友好協会などと共同主催で、「中国残留婦人、孤児を励ます集い」を開いています。
長年、中国で過ごした残留婦人や孤児の方々にとって、日本での生活は言葉や文化の環境の違いで、戸惑いが多い生活の毎日です。こうした苦労をしている宮城県内の残留婦人や孤児の方々と、それを理解する日本在住の支援者を招待して親睦会を行っています。(右下写真)

<その他>

中国の文豪 魯迅は仙台市の仙台医学専門学校(現、東北大学医学部)に留学し、その後、上海市を拠点に活躍しました。当社は、この事を記念し両国間の留学生の相談取次ぎも行っています。